ルイボスティーを飲みながら

2004年~電磁波過敏症2022年完治、2010年頃から精神疾患、ADHD、発達性強調運動障害、HSS型HSP、エンパスの傾向が強いです。 ライトワーカー、スターシードで毎日統合ワークをしています。50代女性。

「いつも笑顔で」に異論

「いつも笑顔でいましょう」ってよく言われていますよね。

確かにいつも笑顔な人は印象が良いですし、笑顔ってその人の一番素敵に見える顔だと思います。

私の場合はメンタルが弱い事もあって、その事がプレッシャーになっていました。

最近は大分良くなってきましたが、意識し過ぎて笑顔が強張ってしまうようになってしまったのです。

病院の受付でも笑顔で診察券出さなくちゃとか、今考えるとおかしいですけど真剣でした。受付の人に「笑顔で挨拶出来なくて嫌な気持ちさせてたらごめんなさい。」って電話した事もありました。

 

だけど最近気づいたのですが、笑顔じゃなくても素敵な人はいます。

いつも笑顔じゃなくて真顔だからこそ、信頼感を感じる事があります。

いつも笑顔じゃない人が笑うととても嬉しくなってしまいます。

 

なので、どっちでも良いと思うんです。

いつも笑顔な人も素敵、真顔な人も素敵。

前に通ってたメンタルクリニックの受付の方が、そうでした。

笑顔ではないけど誠実で知的で信頼できる方だなと思っていました。

笑顔が苦手な人は真顔で誠実さを前に出していくと良いと思います。

 

私もですが、話すのが下手な人もそう。

下手でも一生懸命話せば、スラスラ話す人よりも一生懸命さが伝わるように思います。

話が少し逸れますが、好きな人の前でたどたどしくなってしまう人ってそんな自分が嫌になるかも知れませんが、相手は返って誠実さ、一生懸命さは感じると思います。

但し、恥ずかしいからと逃げないで、たどたどしくなっても一生懸命話そうとしないとそれは伝わらないと思います。